「カウンセリング 謎」の正体
●どうして、多くの人たちが
「カウンセリング」=お偉い先生が、自分の悩みを、
スパっと「解決してくれる。」もの。
と思ってしまうのか・・・
(みのもんたや細木数子のズバッと、でもあるまいし・・・)
これが、「カウンセリングって一体何なのさ? (その1)」の
「謎」でした。
●「謎」の答えは、
◆「カウンセリング」に行くこと。=「病院」に行くこと。
◆「カウンセラー(orセラピスト)」=病院の「お医者さん」
といった「無意識の方程式」が、私たちの潜在意識にイメージとしてあるため、だと考えられます。
あなたも、風邪を引いて発熱したり、怪我をしたら、その「困った異常な状態」を「治してくれる先生」がいる「病院」に、行き、「診察」を受け、「薬」をもらいますよね。
それで、「風邪」や「怪我」が治り、めでたし、目出度し、普通の生活に戻れるわけです。
同様に、あなたが、職場で上司にイビラレたり、あなたの旦那様(or奥様)が浮気をしたりしてあなたの「心が痛み」いわば、ちょっとした「心の病」にかかって「困った時」・・・
カウンセリングを受ければ、「風邪」や「怪我」を、治してくれる様に、カウンセラーの先生が、あなたの「心の病」を治してくれるんだろう、、
きっと「特効薬」の様な「解決策」も、すぐに教えてくれるに違いない!!
などと、期待に胸がふくらんできたりしてしまうのではないでしょうか。。
そうだ、きっと「スッキリ」いい気分になって「具体的な解決策」=「特効薬」もその場で処方してくれるに違いない!!と思うんでしょう。(ホンマかいな??)
これは、「カウンセリング」の現実とは、
「大きく違う」・・間違ったイメージですね。
◆8年前、私は、前の妻と、連日連夜の深刻な喧嘩の末、別居をはじめ、仕事も手につかず、ただ落ち込む日々を過ごしていました。
そんな私を見かねた、元薬物中毒だった母親が、私に、こう言うんです。
「加藤さんって、若いけど、親切で『良く利く』心理カウンセラーがいるから、騙されたと思って一度、行ってみれば、毎日、落ち込んでるだけじゃ、しょうがないでしょ!!」
この一言で「カウンセリング」や「心理学」に前から、とても興味を持っていた私は、
「よし、お袋の言うように、毎日落ち込んで、引きこもっていてもショウガナイし、そのカウンセラーとこ、行ってみよう!!」
と、重い腰を上げる気になったまでは良かったのですが
その後が笑えます・・・
「でもよ、おふくろ、「カウンセリング」って何なんだい?筆記用具とか、履歴書とか、何か特別なもん持って行く必要あんの?で、行ったら、俺は、どうすりゃいいのさ??」
母親は、笑いながら、
「何も必要ないよ、私から加藤先生には、お話しとくから、約束の日時に、この場所に体1つで行って、自分の悩みとか、苦しみとか、不満とか、何でもいいから話したいことを話してくりゃいいのさ・・」
と、言うじゃありませんか、、、
なんだか、少し、拍子抜けしましたが、それでも、期待に胸ふくらませ、勇んで「カウンセラー加藤さん」の事務所がある、松戸まで、イソイソと出かけて行きました。
◆その時の、私の感覚が、まさに「カウンセラーの偉い先生が、オイラの悩みを分析し、たちどころに、解決してくれるに違いない」
「まあ、そこまで行かなくても、具体的な解決のヒントを『与えてくれて』今の落ち込んだ気分がスッキリするに違いない・・・」
という「期待感」が、まさに、当時の私の「カウンセリング」とは何か・・・
に対する、正直な「答え」だったんです。
8割以上の、メールカウンセリングを受けた方々と、全く一緒で、当時の私の「カウンセリング」に、対する「イメージ」は、偉い先生が、ズバリ一発で「自分の悩みを解決してくれる」ものだとばかり思っていました。
◆で、実際に、カウンセリングを受けてどうだったか・・・
全くの「期待はずれ」で、ちっとも「解決策」を教えてくれないし、ましてや、細木数子みたく「ズバリ言うわけじゃ」決して無いし・・・
まさに「拍子はずれ」の、超「肩透かし」でした・・・
でも、私の予想をはるかにしのぐ、もっと「物凄いこと」が、起こったんです。
これは、オーバーでなく、一生忘れられない体験です。
このお話は、少し長くなるので「私のカウンセリング初体験記」で、詳しくお話しますね。
今回は、下記のポイントを、あなたの「頭」だけの理解ではなく、感情で味わって、腹で実感して頂ければ、このページの目的達成です。
◆◆◆今回のお話の、重要ポイント◆◆◆
●「カウンセリング」は「人生相談」や「占い」と、全く異なり、
偉い先生が「ズバリ」解決策を言ってくれるものではない。
●「カウンセリング」とは「悩めるあなたご自身」が、「自分で」解決策を見出し、自らの力で、解決していく力を出すための「手助け」=【援助】をするためのもの。
○魚を与えれば、一瞬。 魚の「取り方」を教えれば「一生」。