「カウンセリングの申し込み〜受付」

◆あなたは、

1)相談したい「悩みの内容」を、自分で考えて、

2)その「悩み」にあった、「カウンセリング相談所」を選びました。

◆さあ、いよいよ「カンセリング相談所」に、あなたが「電話をして申し込む」ステップです。

○例えば、こんな具合に、

あなた 「もしもし、ABCカンセリングですか? 私は中村という普通のサラリーマンですが、実は、職場       の上司のことで、ご相談したいことがあるのですが・・・」

A受付嬢 「こんにちは、ABCカウンセリングです。会社の上司のことで、ご相談されたい事が、おありに        なるんですね。 それでは、良いカウンセラーがおりますので、ご都合の良い日時を、教えて       頂けますか?」

あなた 「ええ、来週、水曜日の7時過ぎなら伺えるのですけど、お宅様は、何時まで受付可能なんでし      ょうか?」

A受付嬢 「8時まで、大丈夫ですよ。 来週の水曜日、午後7時過ぎですね? それなら、大丈夫です        が、カウンセラーは、男性で宜しいですか?」

あなた 「ええ、男性でも、女性でも構いませんが、お幾つ位の方でしょうか?」

A受付嬢 「ええ、30歳過ぎで、、、、」

大体こんな感じで、「受付」が終了する。

◆はじめて、電話をした時に、できれば「どんな内容の相談」なのか、を伝え、かつカウンセラーはどんな人なのか、を確認しておくと良いだろう。

あなたが、「カウンセラー」の性別や、年齢に、何らかの「好み」があるなら、叶うかどうか、はさておき、遠慮することなく、取り合えず、希望を伝えて一向に構わない。

◆「カウンセリング」も、人と人の「出会い」なので、相性もあるし、タイミングの良し悪しもある。ただ、出来る限り、安心して「受けたい」ので、言いたいことがあれば、遠慮なく伝えた方が良い。

但し、電話での受付は「カウンセラー自身」が行うことも、勿論あるが、「カウンセラー本人ではなく」受付を専門にした人が実施していることも多い。

なので、あくまで「受付」の主たる目的は、「自分の悩み」「相談事」に適した「カウンセラー」がいるか、相談を受けてくれるのか、の確認の後、「カウンセリング」の「日時を決めること」であって「カウンセリング」の相談自体に入ることはないので、注意が必要ではあります。(当然のことですが・・・)


◆この「カウンセリングの申し込み」を受け付ける人(上の例で言えば、A受付嬢)は、どんなことを考え、どんなことを聞こうとし、注意を払っているのだろうか?

▼まず、電話をはじめてして来た「クライアント候補者」は、大概、臆病で、神経質になっていることが多  い、まだ、本当に「カウンセリング」を受けるか、決心をつきかねているかもしれないし、

 「本当にこのカウンセリングセンターで良いのだろうか?」と、意識、無意識で「相手を推し量っている」   可能性も高い。

▲なので、まず、

  ●電話を掛けてきた人に安心してもらうように配慮する。

  次に、

  ●「電話を掛けてきた人」の、悩みや問題の「ポイント」を、尋ねようとする。

  更に、

  ●「その相談内容」が、自分のカウンセリング相談所で、受けられるものかどうかを考えながらも
    (余程のことでない限り)自分では判断することなく、

  ◎必要最小限の情報以外は、聞き出さないように配慮し、

  ◎「面接の日時のアポを取ろう。」としている。


◆良心的かつ、常識的な「相談所」や「クリニック」の受付なら、程度の差はあっても、大体こんなことを考えながら、受付業務をこなしているはずである。

◆但し、ことが「家族療法」を勧めるか、否かになると、ちょっと様子が変わる。

つまり、最初から、「カウンセリング」を、「1人 対 1人」で実施すべきか、いきなり「家族(夫婦) 対
カウンセラー」で実施するべきか、判断の必要に迫られた時である。

こうした場合は、大概「カウンセラー自身」が、別途判断をして決めることが多い。

◆いずれにしろ、「カウンセリングの申し込み」と「受付」は、クライアント側、カウンセラー側の双方とってお互いを知る「最初のコンタクト」なので、極めて大切な意味を持つと言える。


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